こんにちは、カポです。
髪の毛を切り過ぎました。
しばらく、帽子が欠かせません。
さて、毎年、谷保天満宮で行われている谷保天満宮旧車祭が今年も開催されることになりました。
この旧車祭とは、明治41年8月1日に、日本初の自動車倶楽部『オートモビル・クラブ・ジャパン』が谷保天満宮の梅林で設立されたものを祝ったものです。
まだ、免許も車のメーカーもない時代に作られた、日本初のガソリン車は「通称タクリー号」と呼ばれ、2011年8月1日に、有栖川宮家殿下をご先導で103周年記念に遠征ドライブツアーが再スタートしました。
毎年、12月になると谷保天満宮や市内の会場に世界の名車が集まります。
そこで、「谷保天満宮旧車祭2019イベント内容は?アクセスや屋台情報」ということで、ご紹介させていただきます。
旧車祭イベント内容
昨年は、戦前からのモデルや昭和のスーパーカーやクラッシックカーなど、約200台が集う旧車祭イベントになりました。
会場は、谷保天満宮をはじめ、市内4か所で開催されます。
どの会場へも、徒歩で移動が可能です。
今回は、谷保天満宮だけでなく、第42回、国立市農業まつりとのコラボレーション企画のイベントが開催予定されています。
谷保天満宮旧車祭
開催日 2019年12月8日(日)
展示 10:30~14:00
国立市大学通り近乗会 14:00~15:00
観覧無料
会場
第1会場 谷保天満宮境内
第2会場 JA東京みどり 富士見台支店駐車場
第3会場 富士見台駐車場
第4会場:谷保第三公園
昨年は、ランボルギーニ『カウンタック』とフェラーリ『F355』が、無料で同乗体験ができて、子供にたいへん人気がありました!
境内では、各旧車とオーナーの神職によるお祓いが行われた後、境内からパレードに出発します。
当日、谷保天満宮まで出かけられない人でも、パレードで大学通りを1周りしますので立ち寄ってみるのもおすすめです。
アクセスや屋台情報
谷保天満宮へのアクセスは、JR南武線を利用するのが一番おすすめです。
JR南武線谷保駅から徒歩5分
改札を出たら、左へ階段を下りたら、さらに左へ。
公園横の細い道を、道なりに進んで通りに出たら、左手にあるのが谷保天満宮です。
第3と第4会場は、谷保駅の改札を出たら、右へ
駅前の通りを歩いていくと、右手に会場が見えてきます、
徒歩5分くらいですよ。
また、当日はJR国立駅南口から無料のシャトルバスを利用することができます。
こちらのバスは、昭和のバス日野「RC700」銀河鉄道で、乗り物ファンには、たまらないですね。
バス乗り場
国立駅南口スタバ前⇒第4会場⇒第2会場を運行します。
屋台情報
昨年は、谷保天満宮に屋台が数店出店していました。
例年、屋台は出店していますので、今年も出店すると思われます。
梅林に休憩場所がありますが、ベンチくらいしかないので、ゆっくりはできないと思います。
また、当日は参道にもぎっしり旧車が並び、毎年、混雑もしますのでアクセスは、公共交通機関を利用することをおすすめします。
境内には、駐車場がありますが、早い時間から満車になりますのでご注意ください。
主催:オートモビル・クラブ・ジャパン(ACJ)
お問い合わせ:SAKABAR CAR Fe66
TEL&FAX 042-574-9907(18~21時 月火休み)
後援:国立市観光まちづくり協会
まとめ
いかがでしたでしょうか、「谷保天満宮旧車祭2019イベント内容は?アクセスや屋台情報」ということで、ご紹介させていただきました。
当日は、展示してある各会場を、歩いて見てまわるのが楽しいかもしれません。
時間のある方は、15:00ごろに大学通まで行くと、クラッシックカーのパレードも見れますよ。
ご覧いただきありがとうございました。
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