こんにちはカポです。
私は秋といえば食欲の秋なんですが、乗り物大好きな友人の影響で、色々なイベントに行くようになりました。
多摩モノまつりもその一つで、 普段は目にすることのできないものを見られたり、 「へ~知らなかった、そうなんだ」なんて発見があったりして、意外と面白いんですよ。
そもそも私は、モノレールがタイヤで走ってることすら知りませんでした。
多摩モノまつりでは、いつもは見ることができない、車両基地へ潜入できる特別な日です。
あまり乗ることがない方も、モノレールの仕組みについて知ることができる絶好のチャンスということで、「多摩モノまつり2019の展示内容!体験と実演について調べてみた!」の内容で、ご紹介させていただきます。
多摩モノまつり2019の展示内容とは
展示内容は、だいだい昨年と同じ感じで、モノレールに搭載されている機器や屋根上のクーラーの展示、表示機、夜間作業で使用する工作車の車庫などを見ることができます。
今年もモノレールとどういう関係なのか分かりませんが、パトカー、救急車、自衛隊の車両、さらに西武バスなども展示されるみたいです。
中でも、一番面白かった展示内容は、車両で使われていたシートや信号機の展示販売ですかね。
正直、こんなの誰が買うのかなぁと不思議になりましたが、¥50000で販売されていたシートは売れたとか?!
また会場には、西武球団マスコットキャラクターのライナも登場!
パトカーに乗ってポーズを決めたり、自衛隊の制服を着て車両に乗り込んで手を振ってみたり、来場者へのサービスを一日中頑張っていました。
モノレールも気になりますが、ライナの動きも気になるところです。
体験内容や実演内容について
体験内容では、除雪操作体験、ATC単打ベル動作体験、マスコンハンドルの操作体験などモノレールに直接触ってみることができます。
私が気になったのが、車内信号機というのがあるらしく、こんなにハイテクな時代なのに信号が変化する時に出る音が、ホテルの呼び鈴のような「チィ~ン」という、なんともレトロというか、はまってしまいました(笑)
毎年、子供に人気のマスコンハンドルの操作体験では、帽子や制服を着てモノレールの運転士になることが出来ますよ。
これは、子供だったらやってみたい体験ではないでしょうか。
表示器の展示と実演では、モノレールの駅名が目の前で見れますよ。
こんなになっていたのね。知らなかった!
また実演内容で、一番心惹かれたのは、電車のドクターイエローのモノレール版みたいなのが見れたこと。
実際に走っているのをみたら写真に撮りたくなりますが、遭遇したことがありません。
保守作業は夜間でないと出来ないことが、いっぱいあるようで、そういう方々の働きがあって日々の安全が守られているのだなぁと実感しました。
終電をもっと遅くしろとか言えないですね(汗)
グッズ販売では、たまものグッズの新商品が先行販売されるので、興味のある方は立ち寄ってみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか、「多摩モノまつり2019の展示内容!体験と実演について調べてみた!」ということで、ご紹介させていただきました。
他にも、キッチンカーや飲食物の販売などもありますので、家族連れでもゆっくりと一日過ごせると思いますよ。
子供にも、大人にも貴重な体験のできる日なので、近くにお越しの際は立ち寄ってみては、いかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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