こんにちは、カポです。
国立市と言えば、学問や交通祈願で有名な谷保天満宮があります。
春には梅まつり、梅雨の時期にはあじさい祭りが開催され、地元では馴染みのある神社です。
特に9月に行われる、獅子舞のお祭りは、市の無形文化財に指定され、毎年、街を上げて盛り上がりをみせています。
1年を通して、多くの祭事が行われる谷保天満宮ですが
今回は、「2020谷保天満宮!初詣前に気を付けること?混雑予想やアクセスは」ということで、まとめていきたいと思います。
2020谷保天満宮!初詣前に気を付けること
毎年、谷保天満宮の初詣には15万人を超える参拝者が訪れています。
特に混雑を迎えるころには、鳥居から人があふれ出し、隣接する駐車場まで多くの人が並びます。
谷保天満宮は、甲州街道に面しているため横断歩道で、もたもたしていると非常にあぶないので気を付けなければなりません。
毎年、ひかれそうになっている人を見かけます。
スマホを見ながら、渡るのは本当に危険なので止めましょう。
最初の鳥居を抜けて、並んでいると参道は徐々に下っていきます。
本殿が、入口より低い位置に造られている神社は珍しいかもしれません。
進むこと100mくらいでしょうか?
左手に手水舎が見えてきます。
気が付かないと通り過ぎてしまうので、初詣の前には気を付けなければなりません。
次に、手水舎からとつぜん階段が始まります。
この時点では、本堂がまだ見えるか見えないか?辺りです。
列は、階段を1歩1歩進んでいくことになるので、小さいお子様連れの方や、足腰の弱い方、スマホを見て並んでいる方は非常に危険なので注意が必要です。
イメージとしては、エスカレーターに手すりが無い状態で、30分は立ち続けなくてはならないといった感じです。
万が一、1人が倒れたら共倒れになる恐れがあるので、初詣の前には気を付けなくてはなりません。
辛くなったら、無理をしないで階段を下りてしまったほうが安全です。
以上、谷保天満宮の初詣前に気を付けることは(‘ω’)ノ
- 谷保天満宮前の甲州街道の信号は早めに渡る
- 手水舎を通り過ぎないようにする
- 階段に30分は並ぶ覚悟をする
手水舎に気が付かないで通り過ぎてしまったら、人混みの階段を上っていくのは非常に危険です。
階段を一度下ってから、左手に回ると出口に向かう坂道があるので、そこを通って手水舎に戻るのが最善だと思います。
2020谷保天満宮!初詣の混雑予想
例年、谷保天満宮の初詣で、混雑が予想されるのは三が日ですが、2020年は1月4日(土曜)5日(日曜)も含めて5日間は、混雑が予想されます。
午前11時頃から午後は2時頃は、特に混雑が予想されます。
毎年、1時間から1時間半待ちくらいのようです。
先ほども、お話させていただきましたが、途中階段での待ち時間もありますので、それ以上に長く感じるかもしれません。
混雑をなるべく避けたい方は、午前6時前後がおすすめです。
境内の中には、高い木々がたくさんあり、早朝は空気が澄み切っているので、清々しいですよ。
2020谷保天満宮!初詣のアクセス
谷保天満宮へのアクセスは電車・バスがおすすめです。
電車
JR南武線谷保駅 徒歩3分
バス
京王バス【国17】【国18】
国立駅から谷保天神(約8分)下車 徒歩1分
国立駅から、京王バスで聖蹟桜ヶ丘行き、府中駅行きが頻繁に運行していますので、中央線を利用する方には、バスで谷保天満宮へアクセスするのがおすすめです。
帰りの国立駅行きのバスは、谷保天満宮を出たら左側の信号を渡った20mくらい先に谷保天神の停留所があります。
車
神社の駐車場は、関係者で満車になっていることが多いので、車でアクセスする場合は、近隣の有料駐車場を利用するのが良いでしょう。
谷保天満宮へのアクセスは、公共交通機関を利用するのがおすすめです。
まとめ
「2020谷保天満宮!初詣前に気を付けること?混雑予想やアクセスは」ということで、まとめてみました。
毎年、屋台は、昔ながらのやきそばや、お好み焼き、たこ焼きなどのお店が10店舗くらい出店しています。
境内は、あまり広くないのでゆっくりすることは難しいかもしれませんが、梅林の方へ抜ければ多少、人混みを避けることが出来ると思います。
また、本堂を越えて奥に進むと、亀と大きな鯉のいる池がありますので回ってみるのもおすすめです。
ご覧いただきありがとうございました。
良いお年を(*’▽’)
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