2019高幡不動もみじまつりの見頃やライトアップ!混雑予想は?

紅葉
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こんにちは、カポです!

今年も紅葉の季節になってきました。

秋と言えば、食欲の秋・紅葉の秋ですが、私は食慾の秋ですかね(笑)

紅葉と言えば、やはり真っ赤なもみじ、「そうだ、京都に行こう!」を連想しますが、東京でもおすすめなスポットがあるんです。

関東三大不動の1つと言われている、高幡不動尊の境内にあるもみじです。

高幡不動へは、月に1~2度、私用で出かけることがあるのですが、駅南口を降りてから続く参道には、お土産屋さんやお蕎麦屋さんなどがあり、用事で出かけて来たのに、ちょっとした旅気分を味わっています。

これから、ちょうど良い季節を迎えるので、「2019高幡不動もみじまつりの見頃やライトアップ!混雑予想は?」について、ご紹介させていただきます。

 

2019高幡不動もみじまつりの見頃やライトアップ

例年、高幡不動のもみじの見頃は、11月中旬から11月下旬頃になります。

境内では、それにあわせて高幡不動もみじまつりが、2019年11月18日(月) ~ 11月30日(土)の間、予定されています。

今年も酷暑が続いたので、見頃についてはその影響がないのか、ちょっと心配なのですが。。
どうでしょう?

高幡不動のもみじについてなのですが、境内には1300本以上も植えられています。そのうち、樹齢200年以上の古木が300本もあるんですよ。

200年もの間、このもみじは生き抜いて、今もここにいるのかと思うと、見とれてしまいます。

今年も、ライトアップがおまつりの期間予定されています。

場所は五重塔や鐘楼堂、大師堂付近からのライトアップです。

特に、境内入って左奥の五重塔の下からライトアップされた景色は、もみじが燃え上がるように赤々と照らされて見事です!

日中と、まるで違う境内の中を散策してみるのも、とても楽しいですよ。

 

高幡不動もみじまつりの混雑予想は?

高幡不動までは、京王線新宿駅から約30分ほど、多摩モノレール立川南駅からは約10分ほどとアクセスがよく、毎年たくさんの人が訪れます。

高尾山が近いこともあり、登山に出掛けた方が、帰りに寄られたり、近年は平日でも参拝者が増えています。

特に、紅葉シーズンの週末の日中は参拝を兼ねて、紅葉を楽しむ方が多いので、混雑が予想されます。

お車でお越しの際は、渋滞の混雑も予想されますので、あらかじめご確認ください。

個人的には、公共交通機関がおすすめです。
駅へと向かう参道をゆっくり歩くのも楽しいですよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。「2019高幡不動もみじまつりの見頃やライトアップ!混雑予想は?」について、ご紹介させていただきました。

高幡不動は、もみじの季節だけでなく、あじさいまつりや菊まつりなど一年を通して、楽しむことが出来ますのでとても、おすすめのスポットです。

参道には、たくさんのお店も並んでおりますので、小腹が空いたら、お饅頭を食べてみてはいかがでしょうか。

また、空気が澄んでくる季節になってきますので、モノレールをご利用されてみるのもおすすめです。高いところから見る景色は、電車とは一味違うと思います。

ぜひ機会がありましたら、お出掛けしてみてはいかがでしょうか。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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