こんにちは、カポです。
朝の空気は、すっかり秋に変わりました。
これから紅葉の見られる時期になりますが、
東京で見るなら、おすすめしたいスポットに、奥多摩があります!
奥多摩は、東京とは思えない自然が広がっていて、ニホンカモシカやニホンジカをはじめ、ムササビなど沢山の野生動物が生息しています。
ツキノワグマの目撃情報もけっこうあるみたいで、やばいですね(汗)
奥多摩で有名な奥多摩湖は、標高約1000m程で周囲は山々に囲まれ、一番最初に秋を感じることができる場所です。
紅葉の見頃を迎える時期には、青く澄んだ湖面が、まるで絵画のような美しさに変わります。
奥多摩は、多くの山々が連なっているので長い期間、紅葉を楽しめるのも魅力の一つです。
今回は「2019年奥多摩の紅葉がやばい!見頃やおすすめスポットはどこ?」ということで、ご紹介させていただきます。
奥多摩ビジターセンター
奥多摩に到着したら、まず最初に奥多摩ビジターセンターに行きましょう!
ここでは、奥多摩に関するあらゆる情報をゲットできます。
アクセス
電車:JR奥多摩駅から徒歩2分
自動車:自動車圏央道青梅ICから国道411号線 約50分
開園時間:9:00~16:30(月曜日定休)
駐車場の開場時間も同じ
所在地
〒198-0212
東京都西多摩郡奥多摩町氷川171-1
問合先:0428-83-2037
奥多摩周辺の紅葉の見頃
毎年11月10日前後に見頃を迎えます。
特におすすめスポットは、麦山の浮橋から見る景色です。麦山の浮橋とは、奥多摩湖に浮かぶ橋のことです。【別名ドラム缶橋】
私が小さい頃に行った時は、ドラム缶をつないだだけの作りになっていて、手すりも無く、ゆらゆら揺れて恐怖で泣いた記憶があります。

そりゃ泣くよ!
現在は、発泡スチロールでしっかりと作られていて、手すりもあり、揺れることもなくスリルは無くなってしまいました(笑)
全長約220m、水面ギリギリを渡りますので、湖と一体化したような感覚を味わえますよ!

そうなんだ!
また、お天気が良い日の夕方は、湖に落ちていく夕日の絶景を楽しむことも出来ます。
紅葉の詳しい状況はネットから確認してみてください。
アクセス
西東京バス 小河内神社バス停下車 徒歩1分
料金:無料
時間:24時間開放
駐車場:小河内神社の所にありますが、数台しか止められません。
麦山の浮橋付近には、他にもありますが、やはり数台しか止められませんのでご注意ください!
小河内ダムカレー
JR奥多摩駅前からバスで約20分のところに「奥多摩 水と緑のふれあい館」があります。こちらでは、奥多摩の自然や歴史、また水の大切さやダムの仕組みを分かりやすく知ることが出来ます。
館内には、3D シアターやクイズコーナーもあり、お子様も楽しめますよ!

へぇー
そして、お腹がすいたら館内にあるレストランがおすすめです。
こちらでは、小河内ダムを再現したカレーを味わうことができます。
ドラム缶橋は、手が込んでいますね。
ご飯にトンネルを作って、放水(放カレー)を楽しみましょう!
1日20食限定なので、早めに行ったほうがよさそうです。
1000円(税込)
※価格については、変更の可能性がありますので、ご確認ください。
まとめ
奥多摩の紅葉は、11月に入ると見頃を迎えます。週末には、混雑も見込まれますので車でのアクセスの場合は、早めに到着したほうが良いでしょう。
奥多摩湖周辺には、他にも、たくさんの観光スポットがありますので1日中楽しめますよ!
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